当会について

当会は、独断専行、独善無策、己の権力欲と承認欲求のために都政を利用するような小池百合子という「政治屋」を、東京都知事および政界から退陣させることを目的とし、その目的に資するため、次のミッションを行う。

①小池都知事へのリコール推進準備
②小池百合子氏の学歴詐称疑惑の追及
③小池都知事の利権および関連企業の監視・追及
④都庁における小池都知事によるパワハラ事案追及
⑤小池都知事の答弁拒否等議会軽視の監視・追及
⑥都民ファースト落選運動
⑦都民ファーストによる言論弾圧の監視・追及
⑧小池都知事側近の天下り事案の監視・追及 
⑨その他本会の目的を達成するために必要なミッション

当会趣旨に賛同し、小池百合子の退陣を求める方
参加方法の説明はこちら

当会発起人

朝堂院大覚

Choudouin Daikaku

会長:朝堂院大覚

嘘は、いつの時代においてもあってはならない。嘘つきは泥棒の始まり。だから嘘もつく、税金も盗む。電通・博報堂を設けさせるだけのプロジェクションマッピング50億円も、完全な税金泥棒です。それから東京水道㈱(注:都の外郭団体)社長に自分がとりわけ贔屓する側近を登用し、民営化を強行し滞納すれば即水を止めるやり方。都民を苦しめるための知事なのか。

都民の生活を安定させ、安全な社会を築くための知事なのか。 苦しめる方じゃないか。嘘をついて税金を盗んで都民を苦しめる。これならば百害あって一利ないんだから、やめたほうがいい。
選挙で選ばれたからって大きな顔されては都民が迷惑する。国民が迷惑する。
だから必ず辞めさせる。政治というのは民のために、国民のために、また国のために、国を残すために真剣にやるべきことであって、命懸けでやらなきゃいけないということと、体を使って、一生懸命やるという中に、お金儲けのためにやるものは許されない。
巨悪、嘘をつく。 これはもう絶対に許してはいけない。 倒さなければいけない。 あらゆる方法を使って、攻撃を緩めないという形を取っていきます。

サルサ岩渕

Salsa Iwabuchi

事務局:サルサ岩渕

ジャーナリスト

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兵庫県の斉藤知事のパワハラにより2人が亡くなったという疑惑について、マスコミは連日報道しています。

一方で、小池都知事が長年に渡り学歴詐称という虚偽事項の公表で、公職選挙法違反の対象であり、本来であれば都知事や政治家としての資格がないことや、小池都知事がカイロ留学時代、ヒルトンホテルから備品を盗んでいた窃盗常習犯であり、泥棒が都知事をやっているというとんでもない異常な事態であること、選挙期間中に公職選挙法違反で三件もの刑事告発を受けているといった事については、大手メディアは全くといっていいほど取り上げません。

なぜ報道されないかと言えば、小池都知事がメディア統制を敷き、自らに都合の悪いニュースは報道させないような体制を都知事就任後の8年で築いてきたからなのです。

これはジャニーズ問題と全く一緒の構造です。ジャニーズ事務所の代表であったジャニー喜多川が60年間もの永きに渡り、罪のない子供たちに対する性虐待を繰り返しておきながら、のうのうと社長の座に居座り権力を誇示することができたのは、メディアがこのような事実を黙殺し、きちんと報道してこなかったからなのです。

ジャニーズ問題を通して、私たちは現実にこのような一見理解できないようなことが実際に起こり得るのだということをまざまざと体験しています。

小池百合子という人物を調べれば調べるほど、都知事、そして政治家という公人としての適性が皆無であるということを、嫌というほど思い知らされました。このような人物が、持ち前の狡猾さで利権を餌に組織票を確保し、選挙に勝って都知事の座に居座るということは、民主主義の破壊だと考えています。小池百合子を退陣させることが日本から民主主義を取り戻すことにつながっていくと、心から思います。

小池百合子の都知事から辞職させ、政治の世界から退陣させるまで、徹底的に糾弾していくべく本会を立ち上げた次第です。ぜひ入会していただき、共に日本の民主主義を取り戻して参りましょう!

当会賛同人

上田令子

Reiko Ueda 

賛同人:上田令子東京都議

● 東京都議会議員(江戸川区選出)
地域政党自由を守る会代表  

2016年7月31日、「グリーン旋風」を巻き起こし、自民党推薦候補から100万票以上の大差をつけた東京都初の女性都知事が誕生しました。その名は「小池百合子」。

就任早々、「都民が決める。都民と進める。これが私の目指す都政の姿であります。常に都民ファーストで、透明性を高め、皆様の理解を得ながら『都民の、都民による、都民のための都政』を行ってまいります」と表明しました。

当時、都政は「自民党ドン政治」と呼ばれる旧態然とした利権主導の「古い政治」がまかり通っており、新人議員であった私も相当に手を焼いていたことから、都議会で唯一、いの一番に名乗りを上げて彼女を応援してしまいました。291万人の都民も「東京大改革」で世の中が変わると期待と希望を寄せたことでしょう。

あれから8年……。その小池知事が何を行ったかといえば、新築住宅太陽光パネル義務化設置条例の可決・成立。人々の憩いの場である神宮外苑や葛西臨海公園、日比谷公園等都立公園の樹木を次々と伐採し、「築地は守る、豊洲は生かす」と言っていたのに築地は更地になりました。「再開発」「再整備」の名のもとに、長年親しまれた風景を壊し、悪趣味な建造物を建て続けるなど、都民を顧みぬ独善的な施策を次々と打ち出しました。

結局、自分の政治生命ファーストで、再エネなど新たな利権のための都政を強引に進めた小池知事への希望は失望となり、今や絶望に変わり果てています。

■真の「東京大改革」を実現するために、小池知事は去れ!

小池知事の一期目は、私を含めた都内首都圏の無所属の県議・区議・市議約50名が支えました。

打倒自民党ドン政治を願い、その陣頭指揮は私が代表を務める地域政党・自由を守る会が執ったのでした。

「小池劇場」をつくったのは国政政党に属さない改革派地方議員と改革を望む都民でしたが、大勝を果たした途端、小池知事は側近であった野田数氏(東京都の外郭団体現・東京水道社長)を通じて再三再四にわたって私を恫喝(どうかつ)し、結果、自由を守る会解党を強要したのです(その後、再結成)。

お世話になった人でもその高いハイヒールで平気で踏みにじる、冷血な人間性。それをもはや隠そうともせず、小池知事はやがて都民の期待を裏切り、ドン政治の温床であった自民党、国政与党公明党に急接近し組織票、業界団体票、宗教票をかき集めに集めて3期目の知事選をからくも乗り切ったのです。かくして「東京大改革」は変質していったのであります。

2024年2月29日一般質問で学歴問題を質す冒頭、私は「噓つきは泥棒の始まりと、私は父に厳しく言われ育った」と切り出しました。

当時20歳そこそこの、野心家の女の子がついた「カイロ大首席卒」という一世一代の「嘘」――。

それがここまで権力の階段を上がらせ、日本のみならずエジプトまで巻き込む学歴詐称疑惑国際問題に発展し、そう遠くない将来、政治生命の終焉を迎えるパズルのワンピースになるとしたら……なんとも皮肉なことではないでしょうか。

小池百合子氏においては、自らの来し方を振り返り、潔く政治の世界から去っていただきたい。

それが何よりも、太陽光パネル義務化により生じる災害や経済損失、国防を脅かす風力発電投資、学歴をエジプトに証明してもらう外交問題などのリスクから都民を守り、都民憩いの公園と樹木を守る「都民ファースト」で「サステナブル」で「SDGs」な「東京大改革」を実現するのですから。



佐藤章

Akira Sato 

賛同人:ジャーナリスト佐藤章

●ジャーナリスト
元朝日新聞記者
五月書房新社・編集委員長
 

日本という国の政治の世界には嘘つきどもが大勢跋扈している。嘘つきという意味では自民党の裏金脱税事件の関係議員がすぐに思い出されるが、誰にでもわかる明確な嘘を貫いて平然としている人間も存在している。小池百合子・東京都知事その人だ。

小池氏はまず、関東大震災における朝鮮人犠牲者を追悼する式典への追悼文送付をとりやめた。「朝鮮人虐殺については諸説ある。特別な形での追悼文は控える」と言っている。だが、関東大震災における朝鮮人虐殺事件は大正時代の日本人が引き起こした極めて痛ましい大事件であり、その記録はかなり多く発見されている。昨年暮れには、当時の陸軍省の実態調査資料も新たに見つかっている。

ぼくが関係させてもらっている五月書房新社は「福田村事件」という本を出版している。千葉県の福田村で、香川県から薬の行商に来ていた一行15人が朝鮮人と間違われて地元民に襲われ、6歳、4歳、2歳の子どもと妊婦も含めて9人(胎児も含めると10人)が殺された大事件を記録したノンフィクションだ。このノンフィクションは森達也監督のメガフォンで昨年映画化され、多くの人がフィルム上で事件を目撃した。

この「福田村事件」という本でも紹介されているが、関東大震災の際の朝鮮人虐殺事件については数多くの記録が残っている。それにもかかわらず、小池氏は、1973年から続いてきた追悼文送付をやめた。

「すべての方々への法要を行いたい」と小池氏は言う。だが、人の死の意味というものは、政治的に、あるいは社会的に分類すればかなり違う。たとえば病死についてはその予防方法は病気の種類によって異なる。交通事故死は主に交通警察がその予防を担当する。では、大量の虐殺事件についてはどうか。多分に人の心の問題が大きい要因を占めており、この対策については社会的、歴史的な教育、あるいは、責任ある立場の政治家が過去の大事件の犠牲者に対して、毎年追悼文を送付することなどを通じて人々の心に訴えかけていくしかない。

東京都知事がなすべきモニュメンタルな最低限のそのような行為について小池氏は拒否し続けている。その理由について、小池氏は「朝鮮人虐殺については諸説ある。特別な形での追悼文は控える」と言っている。明確な嘘であり、東京都知事どころか現代の政治家としての資格がない。

小池氏の嘘はもちろんこれだけではない。代表的な嘘はカイロ大学卒業の嘘だ。これについては、ぼくが出演しているYouTube番組「一月万冊」で何度も説明してきたので贅言は費やさないが、最もわかりやすい事例をひとつだけ挙げておく。

小池氏は1976年にカイロ大学を卒業したことにしているが、実は同年5月に受けた進級試験の結果、2か月後の7月に不合格となっている。つまり落第して最終学年にも到達していない。同年12月には日本に帰国しているが、4年生にもなっていないのに、どうやって卒業できるのだろうか。

カイロ大学卒業という肩書がその後の小池氏のTV業界進出のスタート台になり、それが政界進出への足場となった。

「嘘人生」を貫いている小池氏の「不道徳ぶり」は極まっている。ぼくは、小池氏に対して何度か記者会見で「嘘」について質問しようとした。実際に質問もしている。だが、小池氏はまったく無視するか、会見を切り上げて文字通り逃げた。

嘘人生を歩き続ける小池氏を東京都知事の椅子に座らせておいていいのだろうか。もちろん、答えははっきりしている。即座に辞めていただくしかない。


小池の悪行集

小池百合子が一般人を殴る衝撃画像

当会が特に注目する小池百合子のやらかし集・TOP30


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